片品の元祖年越しそば紹介
年越し蕎麦は昭和33年創業時から、先代が一年間の感謝を込めて年末の数日のみ昔から片品村に伝わる玉子蕎麦を打ったのが始まりです。蕎麦に玉子を入れてこね上げる手法で造った玉子蕎麦(生そば)は、『しゃき、しゃき』とした歯触りの良さに定評があり、生臭さはまるでありません。
年に一度だけ注文されるお客様も多数いらっしゃいます。また、ゆであがった時の歯切れの良さは格別です。
普段忙しくて、顔を合わせられない家族も、年に一度そろっていただく年越しそばは、至福のひと時を提供してくれるでしょう。
一度食べてみる価値は充分にあります。